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Moments de bonheur ~幸福なひととき~

ワックスフラワー

私とアンティークのワックスフラワーとの出会いは、このドールハットの飾りです。
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布花とワックスフラワーが飾られていて、使われている他のレースやブレード、シルクボタン等の材料も、
ドレスとお揃いの非常に凝ったものが多く、当時でもとても高価だったのではないかと思われます。
只、ワックスフラワーの花びらの部分って折れていたり、欠けやすいので、私ははっきり云って嫌いでした。
全部布花ならいいのに。。。と思っていました。

私が幼稚園や小学生の頃、女子は大抵、花飾り付きの帽子を被って出掛けていました。私の通った幼稚園と
小学校は制服がなかったので帽子も自由でした。
あの頃はデパートや専門店に行かなくとも、スーパーでも子供の帽子コーナーがあった様に記憶しています。
 
さすがに、ワックスフラワーはなかったでしょうけど、なにか胡粉を固めたようなペップや樹脂っぽいもの、
ビロードの花材からシルクオーガンジーのような花びら等に流行も変化して行ったのかも知れません。
なにせ子供の成長は速いので、毎年新しい帽子が必要で、親も大変だっただろうと。。。

おや、話が横に逸れてしまいましたが、お人形のボネのお花飾りを見るたび、子供の頃のあのお花はどうしたとか、
ワックスは折れるから厭とか、いろんな思いに駆られるのです。
で、書きたかったのは、そんな私がなぜ今"ワックスフラワー"なのかと云うことです。
つづきはまたあとで。。。

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by pemberley101 | 2018-03-01 12:01 | アンティーク | Comments(0)